4月28日土曜日 JR東日本駅ハイ「青梅宿と花の名所・塩船を歩く」にお二人様で参加しました。
GWウィークの初日は初夏の暑さ。
日差しもあり、ウォーキングには絶好の日和でした。
青梅駅に到着したのは10時10分ごろ。出迎えてくれたのは「バカボンのパパ」でした。
これでいいのだ
まずは昭和の街「青梅駅」を出発。
多摩川沿いの釜の淵公園に向いました。
多摩川にかかる柳淵橋
桜はほとんど散っていましたが、満開時はとても綺麗なのでしょう。
公園内を多摩川沿いに歩くと河原ではバーベキューを楽しむ家族の楽しそうな声が聞えます。
そして新緑がまぶしい。
また青梅駅方面に戻り、以前行った喫茶店「夏への扉」の前を通り、青梅鉄道公園へ。
ここで中間チェック。
園内は昨年に楽しみましたので今回は先を急ぎました。
次に向ったのは吹上しょうぶ公園
しょうぶはまだ葉だけのようでしたが満開になったら散策してみたいです。
花の名所のひとつ、塩船観音寺のつつじはまだ咲き始め。
聞くと今年は例年より咲き始めが遅いのだそうです。
色とりどりなつつじの群生は見事でしょう。
こちらの鐘は100円の祈祷料で撞くことができます。
このあとは河辺駅に向ってひたすら歩きます。
駅前で発見した和菓子屋さんの幻のあんぱん
こちらでは梅大福も売っていました。
駅に着いたら午後1時30分
おなかも空いたので、駅近くのカフェダイニングでランチをいただきました。
ビーフシチューソースが絶妙のオムライスです。
これで1,080円は安いです。
アップダウンのあるコースでしたがとても楽しいコースでした。
GW後半はきっと素晴らしい花々の景色が見られると思います。